ログ日記

作業ログと日記とメモ

macOS Big Sur に更新すると VMware Fusion 10 が動かなくなった

修理の前にMacを更新して、そのあとあまり動作確認していなかった。
どうやらVMware Fusionが動かなくなっていた模様。

構成した設定でこの仮想マシンをパワーオンするには物理メモリが不足しています

というエラーだったのでメモリやディスクが原因かと思って遠回りしてしまった。

元々使っていた VMware Fusion 10 はBig Surに対応していないらしい。
他にも色々問題があったようだ。

VMware Fusion 12.1公開 - ゲスト内仮想環境機能復活、macOS Big Sur対応 | TECH+

macOS のバージョンを上げるたびにVMwareのアップグレード版を買うのはつらい。
仕方がないので VMware Fusion Player 12.1 をインストールした。


古いVMware Fusion はそのまま Player をインストールすると自動的に上書きされる?
特に問題なく起動した。
仮想マシンの複数起動もできるし、特に違いは無いっぽい?

MacBook Proを修理に出した

バッテリーが膨張したので修理に出した。

結構前からこうなっていて、でも仕事用PCがこれしかなかったので修理に出せなかった。

MacBook Pro 2017 15inch の Touch Bar が壊れた - ログ日記
更に前からTouch Barは壊れていたんだけど、さすがにバッテリーがもし完全に壊れたらちょっと大変っぽいしね…。

ひとまず近所の代理店に予約を入れて話を聞くと、バッテリーの修理2万円またはTouch Barなどの修理で8万円になるとのことだった。
Touch Barがバッテリーが原因による故障でバッテリー修理のカテゴリーで直してもらって2万円で収まるのか、別要因で追加で費用がかかるのか、Appleに送ってみないと分からないということらしい。


その場ではひとまず持ち帰って、少し考えてちょっと遠いApple Storeまで行ってきた。
でも結局同じような回答だった。
代理店の手数料5000円分?だけ安いけど、これは配送修理と同じ値段なので交通費の分だけ若干損になったかもわからん。
いや、でも対面じゃない状態でチェックされて本体見ずに8万円って確定されたら困るし、しゃーない。配送修理ってどうやって見積もるんだろう。

Apple Storeの人は、とりあえず2万円で送っておきますね〜金額は変わるかも〜ということだった。
どうなることやら。
iPhoneはかなり長持ちしてるからMacBookも丈夫なんだと勝手に思ってたけど全然そんなことなかったようだ。

中のデータは、わざと消すようなことはないのでなるべく残すという方向になるようだ。


# 2/23 追記

2/20 に修理から返ってきた。
金額は2万円でいけたようだった。
Touch Barもバッテリー価格で直してもらって、ひとまず安心。ディスクも元のままだった。
修理の前にアップデートしたらKarabiner-Elementsが動かなくなってアップデートもエラーになったので新しいバージョンをDLして再インストールした。

Apple Storeで聞いた話だと、電源を繋ぎっぱなしで使っているとバッテリーが膨張しやすい模様。
電源を繋ぎっぱなしの方が良いという意見と繋ぎっぱなしはダメという意見が両方あってどちらが本当か分からないが、ひとまずApple Storeで聞いたことを信じて充電100%に近いときは電源を繋がないようにしてやってみる。


バッテリー膨張したMacBook Pro(2017, 15-inch)を修理に出したら無料&3日で帰ってきた - ほりべあぶろぐ
何かMacBook Pro 2017 15-inch 特有の問題があったのかな?
最初にちょっとおかしかった段階で修理に出していたら無料だったりしたのだろうか…。

MacBook Pro (15-inch, 2018) のバッテリーが膨張してトラックパッドが浮き上がってきたので修理に出してきた話 | Interest Speaker
2018の例。当たりハズレがあるのだろうか。

macOS Mojave にアップグレードしたらVMware Fusionがプチフリするようになった

High Sierra の時も問題があったので、今回も何か挙動が変になることがあるだろうなーと思っていたらやっぱり問題が起きた。


ブラウザの新規ウィンドウを立ち上げたり画面遷移しただけで5〜10秒ほどフリーズするようになった。



VMware Fusion 設定の詳細の「ハードウェアバッファリング」を自動から有効に変更したら直った。今のところは。
「自動」の挙動が変わったのか、以前は無効でも問題なかったのかは不明。


あとごくまれにマウスカーソルが一瞬巨大化する問題は残ってる。

MacBook Pro 2017 15inch の Touch Bar が壊れた

Touch Bar の表示が三原色の横線の表示になって、ちょっと乱れたとかじゃなくて完全に表示不能になった。
VMware Fusion を使っていたときに急になって、何かバグ的なものかと思って再起動したけど直らなかった。


USBや電源を抜いて電源オフしてしばらく待ったりとかしてみたけどダメ。セーフモードもダメ。
表示は見えないけどタッチは反応するからしばらくこれで乗り切るか…と思って使っていたら、急に回復した。
3時間ぐらい諦めて使っていた。というかMacの修理とかiCloudのバックアップとか調べていたら直った。


どうせ壊れるなら一年経つ前にしてほしいところだが…。
後で写真撮っておこうと思ってたけど急に直ったから撮れず。


追記:また起きたので写真撮った。数分で元に戻ってまたバグったり…一部だけチカチカしたりもして何となくやばそう。


4/9 追記:Touch Bar の表示が完全に停止した…。

毎日差分バックアップ Mac編

http://d.hatena.ne.jp/n314/20061113/1163427268
http://d.hatena.ne.jp/n314/20061115/1163593260
http://d.hatena.ne.jp/n314/20061116/1163677384
この辺の続き。


今見て気付いたけど、Windowsのときの--link-destにネットワーク込みのパスを書いてた。そりゃダメだ。10年越しの解決(?)

Mac:~ root# cat backuptool/backup.sh 
#!/bin/bash

LANG=C

REMOTE=root@sakura:
BASEDIR=/var/local/BACKUPS/Mac
NEWDIR=`date "+%a"`
TARGET=$REMOTE$BASEDIR/$NEWDIR/
OLD=`date -v -1d "+%a"`
OPTS="-avz --delete --stats --exclude-from=/var/root/backuptool/exclude --link-dest=$BASEDIR/$OLD/"

FROM="/Users/foo /var/root"

rsync $OPTS $FROM $TARGET
# rsync -n $OPTS $FROM $TARGET

最初にバックアップ先で

mkdir Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat

しておく。

# cat cron.conf 
0 12 * * * /var/root/backuptool/backup.sh >> /var/root/backuptool/logs/`date "+\%Y\%m\%d\%H\%M\%S"`.log 2>&1

cronは%がコマンドの区切りのようで動かなくて少しハマった。


excludeはduで巨大なファイルを調べて書く。

:~ root# cat backuptool/exclude 
Bitcoin/
Virtual?Machines.localized/
.Trash/
Downloads/

今はこんな感じ。

MacBook Pro の初期設定のメモ その2

http://d.hatena.ne.jp/n314/20170715/1500099904 これの続き。


結局メインの作業はVMwareDebianになりそう。
そしてRealforceとKensingtonのExpert Mouseを使う。










MacBook Proは完全にディスプレイ要員になった。
ちょっとネット見る程度とかトラックパッドの操作性は断然Macが便利なんだけどね…。
フリーズの罠があるのでタブを大量に開くのはちょっと躊躇する。
https://beadored.com/chrome-mac-freeze/


かなキーをF13にしている箇所は現状諦め。
あとShift+バックスラッシュ(アンダーバー)のキーが効かないことがある。MacBook Proのハード的な問題と思ったけど、Realforceでも効かないときがあるのでmacOS的な問題っぽい。


VMwareの設定


xmodmapでEisu_toggleのcaps lockを外したり、mod1を右Altにしたり。
Macのキーのキャプチャはアプリでやるとして、Linuxはxevを使う。