普通のHaskellプログラミング読んだ
Webの情報だけで出来るかなと思ったけどさっぱり意味不明なので例の二冊を買った。
取り敢えずWiki以外の部分は読んだけど、結構分かり易いと思う。
ふつうのHaskellプログラミングにはWebプログラミングが載ってて、入門HaskellにはGUIが載ってるから両方使い道があるなという感じ。
取り敢えずWikiプログラムのCGIの部分だけ使わせてもらって、あとは自分で書こうとしたけどHello worldの表示でさえ行き詰まった。
http://www.loveruby.net/ja/stdhaskell/samples/lazylines/Template.hs.html
これの一番下のところがよく分からない。
return したら型にIOが付いてる・・・。定義は
class Monad m where return :: a -> m a
と本に書いてある。
ここでIO型が出てくる意味は何だろう。
やはり初心者はモナドで躓くわけね・・。
何だかすぐ解決しないことが逆に楽しいかも。
C言語に初めて触ったときを思い出すなぁ。
なんか本に載ってたgets()とかの文字列操作で悩んだ記憶。
今マニュアル見たら
- バグ
gets()は絶対に使用してはならない。
とか書いてあんのねちゃんと。
rubyだと初めて触ったときも、取り敢えずCUIのネットワークゲーム程度ならすぐに作れた。
rubyらしい書き方をしていたのかどうかはともかく。
でもhaskellだと全く筆が進まないという・・流行るわけだ。