xFrameworkのソース - ログ日記

xFramework.phpがいきなりtryで始まってる・・謎だ。
そしてob_start();
グローバル空間にべた書きが長いな。
下の方でコントローラ->run()している。

run()関数で、また全部がtryだ。こういう作りってアリなのかなぁ。
コメントとか名前の付け方とかはしっかりしてるっぽい。なんだかJavaっぽいな。

database/LiveRecord.class.phpというファイルがあって期待したけど空っぽだった。
DatabaseManager.class.phpはDB接続リソースの管理だけかな。

ActionStack.class.phpがあってアクションチェーン？と思ったけどこれも空っぽ。
と思ったらStackクラスを継承してるからいいのか。
Stackクラスを継承したReverseStackクラスでpop()をオーバーライドしてpopとshiftを実現している・・継承の仕方が謎だ。
これはその名の通りチェーンではなくてスタックなんだな。
XMLでアクションのスタックを記述するらしい。

全体的に読みやすいコードだった。
あとは・・初めの方にキャッシュ機構が働いてるっぽくて、二度目の表示からは凄く軽くなるのかもしれない。
この辺は自分でもやってみたいところだな。
http://www.xframework.jp/document/1ststep/3.html
単語はよく分からないけれど構造が面白い。
ひとつのアクションをみっちり作りたい場合に向いてるのかな。