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Timing and Estimation Plugin

Report execution failed: near "as": syntax error

sqliteバージョンが古いらしい・・。
http://www.trac-hacks.org/ticket/941#comment:4

testingから持ってこようと思ったけど、libc6に依存しているので何やら嫌な感じが。
ここでlibc6のtestingを入れるなら、tracもパッケージで入れれたんだよなぁ・・たぶん。



で、仕方がないのでpostgresqlで使うことにした。
pythonpostgresql関係のライブラリをインストールする。
そして

createdb -E UTF-8 trac_projectname

としてデータベースを作成。


あとは通常通りの操作。
trac-admin projectName upgrade は言われるままに

trac-admin projectName upgrade --no-backup

とする。


やっぱり最新のものを使おうとするとめんどくさいなぁ。。
trac用にDebianのtestingサーバ作った方が良かったのかも。



# 追記

burndown_job.pyがエラーを吐いた。
どうやらsqliteのidをnullでインサートすると自動的にシーケンスになる機能を利用してるらしい。
postgresqlはきちんとシーケンスを作成しなければならないので、作成する。
バグ?それともpostgresql用のファイルがあったんだろうか。

create sequence burndown_id_seq
alter table burndown alter id set default nextval('burndown_id_seq');

SQLの応答が無いときは、apacheのリロード。(繋ぎっぱなしになっているのか・・)


そして
burdown_job.pyの編集

# 書き換え
# cursor.execute("INSERT INTO burndown(id, component_name, milestone_name, date, hours_remaining) "\
#                   "    VALUES(NULL, '%s','%s','%s',%f)" % (comp[0], mile[0], today, hours))
cursor.execute("INSERT INTO burndown(component_name, milestone_name, date, hours_remaining) "\
                  "    VALUES('%s','%s','%s',%f)" % (comp[0], mile[0], today, hours))


これでOK。かな?



# 追記

レポートの作成とか、postgresqlはあまりチェックされてないようだ・・。すぐエラーが出る。
やっぱり別サーバ用意した方が簡単だな。