ログ日記

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uim+anthyでDebianの日本語入力改善

uimanthyを入れる。

# apt-get install anthy anthy-el uim uim-anthy uim-applet-gnome uim-xim
$ set-language-env

.xsessionの編集

# 一番上に
export GTK_IM_MODULE=uim
export UIM_IM_ENGINE=anthy

# 変更
#XMODIFIERS=@im=uim-anthy; export XMODIFIERS
XMODIFIERS=@im=uim; export XMODIFIERS


# 最後に
exec x-session-manager

このx-session-managerを書いてなくてハマった・・。ログインできなくなってかなり困った。
.Xresourcesの編集

!!! 追加
! XIM サーバの名前を定義する
#define XIM uim

!!! emacs上でも通常の変換を行うにはこの部分をコメントアウト
! emacs から kinput2 が起動しないように。
!Emacs*xnlLanguage: C
! xemacs21 の場合。
!XEmacs*xnlLanguage: C
!XEmacs*xnlLanguage: ja_JP.eucJP

あとはツールバーにパネルを追加して設定したりと。
分かってみると手順は多くないな・・。
日本語の変換も変換/無変換キーに割り当てて、戸惑うことなく入力できそう。
ただキーマップを変更して設定していたAltが無くなってしまったので、右小指でAltを押すのに慣れないと・・。普通なら右のCtrlとAltの間にキーがあってそこが押しやすいんだけど、Realforceは空白になっている。。