Ajaxイン・アクションを読み終えた

最後の方はコードが多くなってきたので流し読み。
前半は面白かったが後半になると段々しんどくなってきた。サンプルはいいけど、そのサンプルで使ってる独自関数を理解するのが面倒だわ・・。
それは置いといて、Ajaxを始めるなら一通り読んだ方がいい本であることは間違いないな。

ちょうど今悩んでる「どんな形式でデータを渡すか」についての説明もあったし。
HTMLを直接持ってくるかJSONのようなデータフォーマットで持ってくるか。今まで考えたこと無かったけどJavaScriptコードをやり取りするのもアリなのか。デザインの分離を考えると、JavaScriptでタグを構築するのは出来るだけやりたくないんだよな・・。
あとエラーメッセージをどうするか。HTML上の状態によってエラーメッセージを変更するならJavaScript上で文字列を生成しなければならないが、出来る限りサーバから持ってきたい。「このエラーメッセージを変更して〜」っていう要望に対して、PHPを見たりHTMLを見たりJavaScriptを見たりするのは大変だ。全部まとめてiniファイルにしたい。なるべくJSONにメッセージを格納するようにするのがベターかな。。