学部時代は何をしていたっけ
既に学生というか教員寄りではあるんだけど・・チェックチェック。
情報系学科の学生が在学中に学んでほしい14個のプログラミング技術(1/2) - わさっき
リテラシとCはいいとして、データ構造。アルゴリズムとデータ構造っていう講義があって、受けてた人の上位数人に入ってる自信はあったのに単位落とした・・・テストが終わって関東に遊びに行っている間にレポート出てたらしい。しかもその後すぐ先生辞めてて苦情言う場所ナシ。
通信はまぁそれなりに。今でもデータを実際どのタイミングで送出するかでハマることはある。
CGは学部時代はあまり。でも今はOpenGLを教えているという・・分からなくても学部生よりは分かっているので何とかなっている。
論理プログラミングと科学技術計算の経験はゼロだしどんなものなのかよく分からない。うちの大学じゃやらないな。
ハードウェアプログラミングもやってない。デバイスドライバとはちょっと違うよね。カーネルで既に抽象化されているし。
そこから下は大学ではやっていない。データベースの理論と簡単なHTMLはやったけど、実用的な講義は無かったな。
でもある意味一番時間をかけている。オブジェクト指向、スクリプト言語、マークアップ言語、サーバ管理、全部独学だ。研究には何の役にも立たないのが困りものだが、実用面で言えば必要だ。
二人以上でプログラミングはやってない。研究室によってはやっているが、自分の所属する研究室は単独思考が強いのでみんなバラバラだ。グループ課題を出されたときなんかは、二人で作って後で答え合わせしよう、みたいなことも。
GUIとそれ以外、程度に分けたことならあるが・・やってみたいんだけど機会が無いんだよねぇ・・。
そんなわけで・・やっぱり数学系(?)の経験が無いな。必然性に駆られるとやるんだが使い道が思い浮かばない間は今後もやらないだろう。
セキュリティの三大特性というと,機密性,完全性,可用性ですね.そのうち,機密性を実現するには暗号技術*1,完全性については認証技術と,明確な対応があるのですが,可用性を実現する技術は何かを,一言で表現するのは難しいです.「アクセス制御」は含まれますが,これが可用性のすべてだとは思えません.
可用性と言われると、自動的に負荷分散という単語が思い浮かぶんだが・・セキュリティと負荷分散は関係ないな。しかし可用性を実現する技術は何かと問われれば負荷分散と答えたくなるんだが・・。
どうも三大特性の方が怪しい気がしてきた。教科書では三大要素って出てたっけ。
http://www.jtsl.co.jp/element/index.html
これを見ても、セキュリティと可用性はそれほど関連してない気がするなぁ。