OSインストール
おとなり日記より。
http://d.hatena.ne.jp/It_lives_vainly/20070812#1186909501
「ソフトウェアの選択とインストール」時の「インストールステップの失敗」についてググって見たところ、よくわからないけど、何度かやり直すと上手くいくこともあるらしいってことを読んだので、再チャレンジ。
これはやはりネットワークだと思う。
自分の環境を疑いがちだけど、不安定な場合は接続先のミラーサーバがダメなときもある。日本のサーバを選んだら苦労したこともあって最近は海外のサーバも選ぶ。特にバージョンが上がった直後とかは。
所々に再セットアップと書いているけど、ゼロからやり直してるのかな。前回も書いたけどインストール時のパッケージ選択はtaskselで行う。デスクトップを入れる時なんかは日本語が表示できる状態で入れないと後で面倒なことになるかも。
私はsshクライアントにputty使ってる。初めはtera term使ってたけど不満が出てきたので。
研究室でも周りにDebian勧めてるんだけど不人気なんだよなぁ。インストールがむずいから。
woodyの頃から比べたら有り得ないくらい簡単になってると思うんだが、まだ慣れない人には難しいみたい。情報系の大学でDebianインストールできないとか言ってちゃダメな気がするが・・。
上にもあるようにapt-getの段階でつまづく人が多いみたい。大学からだとプロキシの設定が必要で、選択肢によってはそれを入力する画面が出てこなかったんじゃないかなぁ。
慣れればAlt+2とかで画面を切り替えてkillして無理矢理終了させたりするけど、めんどい。ネットワークに不安がある場合はexpertで起動する方が早かったり。
etchになってもまだインストールは難しいと思われてるんだなぁ。GUIインストーラがあるのにデフォルトで起動されなかったりエラーで固まったりするし・・まぁ慣れの問題かな。
普通の人はOS何回も入れたりしないだろうから慣れる局面がないかもしれんが・・。