etchのemacs21上でximを使う
http://d.hatena.ne.jp/tanitsu/20070819/1187529287
実はあれからまた試行錯誤して、あまり良くない方法で解決してた。
- 適当なユーザを追加
- そのユーザでログイン後にset-language-envを実行(etchでは非推奨なのでやらない方がいい。本来は不要なファイルが沢山できる。)
- ログアウト
- 追加したユーザを削除
set-language-envは一体何をしているんだ?自分のホームディレクトリ以下の設定だけ書き換えるんじゃないの?とか思いつつまぁいいやって放置してた。
xemacs (xemacs21-mule-canna-wnn) を使用して日本語入力をしようとすると、
http://lists.debian.or.jp/debian-users/200707/msg00025.html
(xim-xlib/warning) Can't get fontset resource for Input Method
と表示されます。
(中略)
xset fp rehash
を実行すれば、X を logout するまではこの表示が出ないようになる事はわかりました。
私の場合はエラーメッセージも何も出ない状態だったのだが・・このコマンドでいけるのだろうか。自分で確かめるにはゼロからインストールしないといけないんだけど。
しかし・・set-language-envは謎すぎる。一般ユーザの権限で実行しているなら共通設定はいじれないはずなのに、コマンドを実行したユーザを削除してOSをリブートしても設定が生きていた。
取り敢えず次にデスクトップ環境を入れる機会があったらまずやってみよう。