klabのシステムを論文にするなら
ネットワークブートのディスクレス環境とか。
サーバ設定演習が可能なディスクレス計算機環境の検討
学校などの教育用計算機システムで,コンピュータシステム自体を構築するような演習を実施する為には,管理者権限が必要になったり,OS自体も演習者毎に持たせる必要が生じ,実施にあたっての敷居が高い.また,VMwareやKNOPPIXのような仮想環境を用いて演習をするとしても,演習者間で共通の OSイメージからスタートさせたり,演習課題にあわせたOSイメージの提供がスムーズにできないという問題がある.そこで,本稿ではunionfsを用いたディスクレス環境を用い,演習課題毎に異なる初期設定をしたOSイメージを使って,複数の演習者が同時に同じスタートラインから演習できるようにしたシステム環境を提案する.
http://fw8.bookpark.ne.jp/cm/ipsj/particulars.asp?content_id=IPSJ-DSM06043001-PRT
http://dsas.blog.klab.org/archives/51135370.html
ここの資料を見ると、こういうこともさくっとできちゃうよね。きっと。
オープンソース系の集まりには出ても学術系の集まりには出ないのかな。
論文のための話の持って行き方って面倒だ。単純なことを単純に解決したい。(この辺が研究者に向いていない)
改めて見直したら授業を一緒にやってる先生が関わっていたんだね・・。
こういう方向でやってけば楽というか楽しさが増えていたんだろうが・・何故に茨の道を進んでしまったのかorz