momijiを使ってみる
続き。
pear install momiji/Momiji_generator-alpha
コマンドを使えるようにして、適当なプロジェクトディレクトリを作る。
cd public_html mkdir momiji cd momiji momiji webapp
smartyは入れていないので--smartyオプションは無しでやってみる。
cd webapp/components ln -s /usr/local/lib/php/spyc .
今の環境では/usr/local/lib/phpにライブラリをまとめて置いているので、リンクを張って対応。
cd ../.. momiji action Example_Input simple momiji entry index Example_Input
あれ?エントリはアクションに対して生成するのかな。
取り敢えずブラウザでアクセス・・・spyc.php読み込みエラー。パスが違ってたっぽい。
リンクの張り直し。
cd webapp/components ln -s /usr/local/lib/php/spyc/spyc.php .
続いてパーミッションの設定。
cd .. chmod 703 logs chmod 703 cache
今度はInput.htmlでエラーが。・・・ってこれはPHPの設定でショートタグがonになってたから<?xml と干渉したんだな。一行削除すると
Hello Momiji! Simple Template
が表示された。
アクション用のPHPとか設定ファイルのyamlの場所はmapleと同じような感じ。
コマンドで生成された設定ファイルを見てみると・・
Action: View: success: simple:Example/Input.html
ページごとにsmartyを使ったり他のを使ったりできそうな雰囲気が。
yamlを使ってるフレームワークを見る度に自分も使いたくなるんだが・・あいにくphp4-syckはあってもphp5-syckは無い。まだsid Debian -- Error
名前のとおりリクエストデータをコピーするためのフィルターです。
仕様はこんな感じ。CopyRequestTo: コピー先: コピーするデータのキー名:http://www.momiji-project.org/node/14
いいなぁこれ。分かり易くて。
グローバルフィルタ は maple-devでの 提案 前の実装になってた。
複数ウィンドウ制御に対する手法。
http://www.momiji-project.org/node/16
これも後で考えよう。