ログ日記

作業ログと日記とメモ

SynergyでLinuxとWindowsのキーボードとマウスを共有

Linux側をサーバにしてノートパソコンのWindowsをクライアントにする。
Linux側はDebianのaptで入れた。


サーバの設定は

section: screens
  linux:
  notepc:
end

section: links
  linux:
    left = notepc
  notepc:
    right = linux
end

linuxはIPじゃなくホスト名、notepcはWindowsのコンピュータ名。
この設定はLinuxからコピペで持ってきてWindowsのブラウザに貼り付けてみた。改行コードが違うのでその辺の挙動はスムーズにいかないかもしれない。
あと公式のものは無変換キーが効かないので
http://wiki.nothing.sh/page/memo/Synergy ここに置いてあるSynergyInstaller-1.3.1a-ja.exeを使った。
http://www.kreis-net.jp/blog/2006/07/synergy-1.html \が効かないのでこっちに変更。


ホイールも効くし、これはすごい便利かもしれない。


# 追記
キーボードでも移動できるようにした。

section: options
  keystroke(control+alt) = switchToScreen(linux)
  keystroke(super) = switchToScreen(notepc)
end

参考:http://synergy2.sourceforge.net/configuration.html#actions

Windows操作中にLinuxの仮想ディスプレイを切り替えようとして「あれ?」ってなることが多かったので、ctrl+altを押したらLinuxに強制切り替えするようにした。
ついでにWindowsキーでnoteに移動するようにもした。RealforceWindowsキーが役に立つ時がきた。
これは便利!
この方法じゃWindowsキーとCtrl+Altキーの通常動作ができない…困った。