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noindex と canonical を同時に指定するとGoogleクローラーはどう動くかというテストのための記事

noindexとcanonicalを併用するのは良くない。というのがもっぱらの通説。
何っ! PWAがデスクトップでも動くだと? しかも最高だと?【SEO記事12本まとめ】 | 海外&国内SEO情報ウォッチ | Web担当者Forum
重複コンテンツ対策にはrel=canonicalを推奨、noindexタグではシグナルがすべて失われる | 海外SEO情報ブログ

リンクをたどっていくと
2 questions about the canonical tag : TechSEO
No Index & Rel Canonicals At The Same time? No Way!
この辺りの記事に行き着く。

もう少し詳しい記事は
Rel Canonical and No Index No Follow on Same Page Google SEO
こっちにある。


でもねえ…。
canonicalとnoindexはまったく別の概念で、検索エンジンにインデックスさせたくないことと正規URLに誘導したいということは両立する。
そもそもnoindexを解析するためにはhtmlを読んでいる必要があり、canonicalも読んでいるはずなんだけど。
メタ情報という意味では同じだし、検索エンジンには出したくないけどSNSやリンク共有では綺麗なURLを見せたいというユースケースもあるはず。

というわけで、noindex + canonical のページへのリンクを貼っておく。
The auto wiring container for only one file with 200 lines.


現状、Googlebot のクローラーは noindex があっても canonical の方のURLも同時に見に行ったのはアクセスログで確認した。サーチコンソールにもどこからもリンクされていないcanonicalの方のURLが登録されていた。

手抜きして文章をコピーしたので検索結果には出てきてない模様。コピー元の方が出てきた。
noindexが効いて出てこないのか、重複コンテンツで出てこないのか、分からなくなってしまった。
もう一度文章を変えて様子見中。

最初の1回だけcanonicalを見に行ったのか、常に見に行くのかのテストにもなる。
テストページじゃなくてもうちょっとちゃんとしたサイトが欲しいところだけど。