さくらクラウドでbrctlなどでeth0にブリッジする(失敗)
[追記]
下の設定は意味がなかった。
ブリッジに新しいNICを接続するとき、やはり別のMACアドレスが必要になる。
でもそのMACアドレスでは外に出れないので、ローカルネットワークと同じような状態になって意味がない…。
ブリッジに接続する新しいNICまで同じMACアドレスにするのは無理だし、結局仮想を動かすにはルーティングするかNIC共有するかのどちらかになるっぽい。
[/追記]
新しくbr0を作ってそこにeth0を繋げても動かなかったのでメモ。
manual.sakura.ad.jp
MACアドレスが固定らしい。
ブリッジ接続を新しく作ると、eth0のIPが消えてbr0にIPを設定する。
このときbr0は新しくMACアドレスが作られるので、それで通信できていない?
eth0と同じMACアドレスにすると通信できた。
同じMACアドレスでいいのかは分からないが…。
serverfault.com
KVMの場合だけど、ブリッジだと問題なさそうというか同じにするべきだというふうに読める。
unix.stackexchange.com
この辺の回答とコメントを読んだけどよく分からない。
bridge - wlan same mac adress - loop - MikroTik
こっちでは問題が起きてるっぽいけど、Maybe a bug? と言われている。
ネットワークの問題というよりもLinuxの仮想NIC実装の問題だろうか。
ネットワークのループは実機でも仮想でもやったことあるけど、その場合すぐ制御不能になるので今動いているということは大丈夫なんだろう。たぶん。