ログ日記

作業ログと日記とメモ

現実逃避中。。

guessworkのメモ。古いけど。
http://www.sooey.com/journal/2005/12/19/78/
http://www.sooey.com/journal/2006/07/26/112/



Flexyで検索して出てきた昔の記事を懐かしみながら読んでた。
最近の人はFlexy使わんの?というかテンプレートの議論よりもフレームワークの議論なのかな。



そんで過去の自分の日記も読んでみる。
今思えばやりすぎな自由さの意図を改めて思い出す。文章で残すっていうのは大事だ。


validatorをフィルタでなくコアに実装した理由、Flexyに手を加えた理由、画面遷移をどこかで一度に把握したいという考え。
あとは今やっと取りかかったシステムは実は2005年8月に作ろうという話が出たことや、Laizを作ろうと思い立ったのが2005年の6月だとか(その頃はMapleも活発でした…)、Laizを一度PHP5用にしてまたPHP4用に戻して今はPHP5でやり直してるとか。

フレームワークの関数呼び出しポイントにプロファイラ機能を付けたいっていう考えもあったんだ。
メモ帳 http://www.n314.com/whem/?action=ExecLogin&mail=guest 作ったりとか。これは3ヶ月ほど前までローカルサーバで毎日使ってたんだけどはてなダイアリーに統一することにした。


前の日記を全部眺めた・・・非常に懐かしい。

一番心に残ったのは
http://d.hatena.ne.jp/tomokop/about
これだなぁ・・。去年見たときよりも今の方が印象が強い。印象というかダメージが・・。
私の場合は「研究は趣味です」と断言できるようになるのを目指せばいいんだろうかorz
つーか研究の定義がよく分からない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%94%E7%A9%B6

研究の目的は突き詰めれば、新しい事実や解釈の発見である。それゆえ、研究の遂行者は、得られた研究成果が「新しい事実や解釈の発見」であることを証明するために、それが先行研究によってまだ解明されていないことも示す必要がある。また、自身の研究成果が新しい発見であることを他の研究者によって認めてもらうためには、学会などにおいて研究成果を公表しなければならない。どんなに優れた研究成果が得られても、それが他の研究者によってすでに明らかにされていたとすれば、それは研究とは認められない。そのため、公表されない研究はどんなに優れた発見がなされていても、研究ではない。

情報科学の研究って何だ?新しい事実や解釈の発見など有り得ない。自然の摂理でも万物の心理でもなく、人が作り出した分野なんだから。新しい理論によるOS(分散OSとか)を作ったとしても、技術者が開発したと言ってしまえばそれまでだ。ヒューマンインターフェースとかは別だけどね。

研究の過程

  • 主題の決定
  • 先行研究のレビュー
  • 仮説を立てる
  • 概念上の定義
  • 作業上の定義
  • データの収集
  • データの解析
  • 仮説に基づく結論
  • 研究成果の公表(学会発表・専門誌への公刊)
  • 研究経費の獲得(科研費・COE)

何か、違うな・・。
情報処理学会ジャーナルのタイトルからいくつかキーワードを抜き出すと

うーん。研究なのか。
しかしこうやって並べてみるとどれも面白そうだな。



なんだか現実逃避しすぎて疲れた。
去年の自分は全然何も知らなかったんだなと気付くと同時に、視野が広がった程度には成長してるってことか?ということで・・寝ようかどうしようか。