開発マシンの Debian stretch を buster にアップグレードする
GUIで使っていてOfficeやらGHCやら色々入っている。PHP5も入っている。
Dockerもsystemd-nspawnコンテナも入っている。
かなり躊躇していたが、そろそろアップグレードする。
サーバーで使っている Debian を buster にアップグレードしたログ - ログ日記
CUIなら問題なかったんだけど、どうなることやら。
まず、元に戻せるようにスナップショットを作成。
ホストからsshで入って作業する。
sources.list を busterに変更。独自に追加したリポジトリをコメントアウト。
apt update apt-get upgrade
ファイル変更はNOで。
apt full-upgrade
削除されるパッケージのメモ
emacs25 php5-curl php7.0-curl php7.2-curl php7.3-curl php7.4-curl ruby-compass uim-qt uim-utils
libboost-*-1.62-dev default-java-plugin
アップグレード: 1072 個、新規インストール: 744 個、削除: 80 個、保留: 0 個。
あー、ここで /etc/apt/sources.list.d を見るのを忘れたことに気付いた。
結構 stretch 用の記述があるが…。自分で書いてないのでstretchとstableが混在しているな。
jessieもあるし、これどうしよう。
幸い(?)何故か403エラーで止まったので、手動で書き換えてから実行する。
sources.list.d のファイルをbusterに書き換えてエラーになったらコメントアウトする方針で。
buster-updates も取りあえずコメントアウト。
それから今jpがダメっぽいので deb.debian.org に書き換えて再実行。
終わればclean。
apt autoremove reboot
fc-cacheがエラーになったので再生成。
rm .cache/fontconfig/* fc-cache -fv
外観がちょっとおかしかったので外観の設定で選択し直す。
MATEのUIがわずかにリッチになって、ちょっともっさりしている気がする。
Alt+Tabの切り替えの表示が変わって分かりにくくなった。どこかに設定がある?
ターミナルの色がちょっと変になった。これもフォントやテーマがリセットされたからかな。
他に、特に大きな問題は無い模様。
emacsは25から26になってもフォントの設定を直せばそのまま使えた。
Eclipseもそのまま使える。
古いPHPや古いMySQLも使える。MySQLやPostgreSQLはそれぞれ本家のリポジトリを追加しているから特に変更なし。PHPも独自リポジトリ。古いバージョンもそのまま。
Chrome Beta は枠が変な感じになった。MATEテーマのせい?
VS Code は使ってないけど起動はできた。
docker, kubernetes(使ってない), systemd-nspawn も異常なし。
systemdコンテナの中のOSも問題なく動いている。systemdのネットワーク設定を結構いじったけど、特に問題なし。
日本語入力もそのまま。
パッケージ指定がjessieになっていてコメントアウトしたslackも使えた。まあこれは普段はブラウザで使うけども。
パネルに追加したシステムモニターの負荷グラフの描写がちょっと変わったような。負荷が高く見える。
使えなくなったら困るアプリ gnucash も自動でデータ置き場が更新された模様。
LibreOfficeの起動画面がやたらカラフルになった。
動作確認はこれぐらいかな?
MATEの設定の細かい変更方法が分からん…。
「外観」メニュー以外に設定は無いんだろうか?
ググラビリティ低すぎるだろう…。
Alt + Tab でスイッチする操作中のウィンドウにマーカーが出て欲しいんだが。
もっさりしているのは「ウィンドウ」の「コンポジットマネージャー」をオフにすれば元に戻った。
あと、openboxの設定メニューがあるんだけど動いてないっぽい。何をどうやってインストールしたか忘れた。
ウィンドウの切り替えやテーマ、動きはLXDEが良いんだけど、パネルはMATEがいいんだよね。どうしよう。
※ 9/7 ひとまずMATEで使ってみてる。あとめっちゃtypoってた。