アクションクラスは使い捨て?
URLとディレクトリ階層のマッピングが気になって進まない。このまま進めていいものかどうか。
Webメールなんかは
/WebMail /Members/Webmail /Members/Premium/Webmail
などサイトごとに色々なパスが考えられ、独自にカスタマイズする部分も多くない。
ビジネスロジックは変えなくて良いとは言いつつも、アクションクラスを作るのだって結構手間だ。
あるとき有料会員のみに提供していたコンテンツを無料にするにあたって、パスを /Members/Premium/Webmail から /Members/Webmail に移したくなるかもしれない。何故ディレクトリパスを変えたいかというと、設定が継承されるからだ。URLは元のままが理想。
ではパスによって設定ファイルを継承する方式をやめたらどうか?・・・これはこれで捨てがたい。
となるとやっぱりアクションクラス名は Members_Premium_Webmail ではなくて Webmail とか WebmailAction が良いのではないか。
プログラマの視点で考えたら、アクションクラスも設定や機能ごとにまとめるべきであってURLとは分離すべきではないか。そりゃー一致してるのが一番いいが、変更できないくらいなら一致してない方がいいように思えてきた。