時間の密度
東大、京大を目指してる人の日記を巡回した。
中高生の頃から既に次元が違うんだなーというのを確認。
競争率の高い場所に挑もうという人は、一体何に駆り立てられているんだろう?
原動力は何なんだろう?
http://hidden.or.tv/weblog2/index.php?mode=past_show&date=200601
どうして京都なんだ。と聞かれることがよくある。
明確な答を用意していない自分に気づいたので、いくつかまとめてみる。
実際まだまだ思案が浅いので、状況次第で志望校変更がたぶん起こるだろうけど。・高い目標を掲げて、実力を伸ばす努力をし続けるため。
・総合大学であること。専門課程が教養課程と並行で早期に始まること。
・んで、京都や新潟のような街(小さ過ぎず大き過ぎない街)が好きだと言うこと。
凄いな。高校生の頃はそんなことさっぱり考えなかった。
努力は嫌いというかむしろしないと決めているし、専門課程の何がやりたいのかもよく分からなかったし、自分が合格した学部はキャンパスが離れてるんだと後で気付いて急いで一人暮らしの準備をしたほどだ。
努力とか、頑張っている自分という姿が原動力なのか?
http://hidden.or.tv/weblog2/index.php?no=r397
最近の生活はこんな感じ。自分でもよく築きあげたと思う。これ以上は難しい。
□ 平日 1/10〜2/9平均:7時間40分 今の限界:8時間20分/日
0:10 就寝 → 5:30 起床
6:00〜6:55 電車の中。英語or古文読み込み。
7:10〜8:30 朝学活まで1時間20分。数学IIBの復習or整数問題に充当。
8:30〜16:00 拘束。授業中はそれの傍用をひたすら解く。
16:00〜18:30 部活。今はその代わり、進路で2時間半。数学。
18:50〜19:50 電車の中。英語or古文読み込み。
20:40〜24:10 3時間半。国語と理科を中心に、数学もやる。□ 土休日 1/10〜2/9平均:11時間55分 今の限界:?
0:10 就寝 → 7:00 起床
7:20〜12:00 部活+移動時間。いまはその代わりに4時間40分。
12:40〜18:00 5時間20分。
19:00〜24:10 5時間10分。もうしょうがない。2007年は犠牲にしようって決めたから。
1年の時から超勉強してる人と戦う意味ではいくら勉強しても足りない。
でも、どうしても行きたいんですよね。だからこれだけは譲れない。
うーん。すごい。
高校の時は何をやってたんだろう・・あんまり思い出せない。
ギター弾いたりピアノ弾いたりゲーム作ったり、かな。
勉強は受験の半年前から苦手な英語だけやったような。高校三年の夏まで専門学校に行こうか迷ってたしな。違いすぎるな。
大学院も、試験があったら進学してなかったかなーと思ったり。
しかし今の生活を書いてみると・・
- 11時 起床
- 12時〜21時 仕事
- 23時〜5時 仕事
- 6時 就寝
自由時間の意味ではあまり変わらないな。密度は全然違うし自分が苦手なことは全然やってないが。
この前学校行ったときは徹夜で15時間ぐらいぶっ通しでゲームしてた。
徹夜で二日間プログラム書いててもちょっと疲れる程度だが、今回のゲームは疲れた。いつもは疲れないんだけど慣れてないものをすると。
私が得意なゲームに後輩が追いつくより後輩が得意なゲームに私が追いつく方が早いだろうということで、最近練習している。ゲームと名の付くものに負けるのは嫌なのだ。
仕事よりも頭を使ってるということか・・?
で、ああいう受験生たちはそんな無駄な時間使わないんだろうなー、とか。
最近は怠惰に過ごすにはどうすればいいかを考えたり考えなかったり。