ログ日記

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VMware Player 使いやすい

何年か前にVMware Player 使ったときもこれはいい!って思ってて、いつの間にかVMware Serverが無料で出てたからそっちに乗り換えて、VMware Server 2になって使いにくく感じて、結局利用しなくなってた。


VMware ServerとVMware Playerを同時に入れられないっていうのが罠だ。
両方インストールしようとすると片方が消えてめんどくさいことになったりする。


で、久しぶりにVMware Serverを消してVMware Playerを入れた。
ゲストOSはずっと放置していたWindowsXPを引っ張り出してきた。


何て言うか…使いやすい!
playerを最大化したらゲストOSのデスクトップもそれに合わせて拡大される。昔からこんなだっけ?昔はvmware tools(?)がうまく入らなくて挫折したことがあったような…。
それで最大化したら、仮想デスクトップの一画面がWindowsになるから、Ctrl + Alt + ←(→) で仮想デスクトップを切り替える動作でOSが切り替わる。これは地味に便利だ。


普段はノートパソコン(Windows)+デスクトップ(Debian)の二台を使ってるんだけども、これならDebianだけでいけそうだ。
ノートパソコンより断然速いし。まぁいくらVMwareと言ってもCore 2からi7だからそりゃ速いか。
何かあったときのために未開封のOfficeを残してあるんだけど、VMware上のWindowsに使ってしまおうかという気になってきた。




書きながら記事を発見した。

VMware server よりも VMware player の方が圧倒的に高速です。

http://d.hatena.ne.jp/pyopyopyo/20110507/p1

今はVMware Playerの方がいいの?
ちょっと速いかな、とは思ったけど圧倒的なのかな?


それはともかく、色んなバージョンが出るserver系よりも安定のplayerっていう気がしてきた。
しばらく使ってみる。